1月26日
今日はお寺のお仕事。生垣作り、紅カナメモチの定植の2日目。
お寺の裏の塀が老朽化かなにかでなくなっており、人が勝手に入れる状態なので、
何とかしたいらしい。
本当はコンクリートの塀をつくりたいそうなのだが、角には100年以上もたっているクスノキがそ
びえていて、その根っこは、境はおろか道路まで侵入していて、塀を作るにはこのクスノキを何とかし
ないといけないらしく、伐採するには100万円以上はかかるらしい。それで生垣案になったようであ
る。
今、気づいたのだが、きっとこのクスノキが前あった塀を壊したのではなかろうか。
なんという樹木の生命力、力強さ。恐るべし。

またこの辺りは竹林になっていて背の高い竹が幾本も生えている。
ここの竹も生垣に利用しようという魂胆だ。
苗屋さんは
「紅カナメモチの根っこなんて20センチくらいだから、掘るのなんて訳ないよ。」
なんていうものだからその気になっていたら、
前に入っていた植木屋さんに、
「いやいや竹の根っこがはびこっていて大変だったよ、何か竹の根を切れる道具持って行った方がいい
よ。」とアドバイスいただいた。
生垣を作るのにまず杭を打つ。
いきなり打つと杭の頭が割れてしまったり、思ったところに立たなかったりで、
調べてみるとみんなおおかた掘っしまって、杭はその穴に置くだけ。それから周りを土で埋めて、固め
ていっている。
地面にスコップを入れると、いきなり
「ゴン!」と鈍い音がしスコップが跳ね返ってきた。
「なんだ?地面が硬いのか?」
そう思いながら何度もスコップをさしてみても、
「ゴン!」と返ってくる。それにしても全くスコップが効かない。
「ははー、おそらくこれが言ってた根っこだな。」
スコップを差すことは止めて、表面の土をそっと取っていく。
そうすると親指大くらいの根っこが何本も重なり合ってあらわれる。
「やはり・・・。」
それから、奇麗に土をどけてやり、黄色い姿をあらわにさせて、今度はここぞとばかり局部集中的に
「えい!やー!」
と根っこめがけてスコップを振り下げる。
「ゴン!」
スコップが根に当たったが、脇にそれる。少し傷はついているようだが・・・。
ふつうの根っこなら十分切れている太さなのにさすが竹。繊維が縦に通っていて横への攻撃には全くび
くともしない。
また振り下ろした反動がすべて返ってくるので、手首、ひじ、に衝撃がすごい。
このままでは腱鞘炎になりそうだ。
植木屋さんに言われた通りこんな道具も用意した。

自分の身長くらいの柄の長さに、少し丸みを帯びた板状の鉄の板が付いており先が刃物のようになって
いる。
しかしこれでさえ
「ゴン!」といって跳ね返って切れやしない。
また力いっぱい振りかぶり、振り下ろす。
「ゴン!」
少しは切れたようだ。
こんなことを4,5回繰り返しようやく切れる。
するとすぐ下にまた出てくる。
「これはたまらんな!」
一つの穴に3,4本出てくる。
それを一本につき両側2ヶ所切るので苦労が分かると思います。
最初はめげずにスコップとこの根切り器でやっていたが、
そのうちヘトヘトになり
結局少しずつ、土を掘っていって、ノコギリや大剪定ばさみを使って
掘り進めることになった。
杭の穴5個、植木の穴20個何とかやり切った。
竹を通したり、苗を植えたりもあったが、
そんなことはもう忘れてしまった。
今回は根との戦いであった。
今日はお寺のお仕事。生垣作り、紅カナメモチの定植の2日目。
お寺の裏の塀が老朽化かなにかでなくなっており、人が勝手に入れる状態なので、
何とかしたいらしい。
本当はコンクリートの塀をつくりたいそうなのだが、角には100年以上もたっているクスノキがそ
びえていて、その根っこは、境はおろか道路まで侵入していて、塀を作るにはこのクスノキを何とかし
ないといけないらしく、伐採するには100万円以上はかかるらしい。それで生垣案になったようであ
る。
今、気づいたのだが、きっとこのクスノキが前あった塀を壊したのではなかろうか。
なんという樹木の生命力、力強さ。恐るべし。

またこの辺りは竹林になっていて背の高い竹が幾本も生えている。
ここの竹も生垣に利用しようという魂胆だ。
苗屋さんは
「紅カナメモチの根っこなんて20センチくらいだから、掘るのなんて訳ないよ。」
なんていうものだからその気になっていたら、
前に入っていた植木屋さんに、
「いやいや竹の根っこがはびこっていて大変だったよ、何か竹の根を切れる道具持って行った方がいい
よ。」とアドバイスいただいた。
生垣を作るのにまず杭を打つ。
いきなり打つと杭の頭が割れてしまったり、思ったところに立たなかったりで、
調べてみるとみんなおおかた掘っしまって、杭はその穴に置くだけ。それから周りを土で埋めて、固め
ていっている。
地面にスコップを入れると、いきなり
「ゴン!」と鈍い音がしスコップが跳ね返ってきた。
「なんだ?地面が硬いのか?」
そう思いながら何度もスコップをさしてみても、
「ゴン!」と返ってくる。それにしても全くスコップが効かない。
「ははー、おそらくこれが言ってた根っこだな。」
スコップを差すことは止めて、表面の土をそっと取っていく。
そうすると親指大くらいの根っこが何本も重なり合ってあらわれる。
「やはり・・・。」
それから、奇麗に土をどけてやり、黄色い姿をあらわにさせて、今度はここぞとばかり局部集中的に
「えい!やー!」
と根っこめがけてスコップを振り下げる。
「ゴン!」
スコップが根に当たったが、脇にそれる。少し傷はついているようだが・・・。
ふつうの根っこなら十分切れている太さなのにさすが竹。繊維が縦に通っていて横への攻撃には全くび
くともしない。
また振り下ろした反動がすべて返ってくるので、手首、ひじ、に衝撃がすごい。
このままでは腱鞘炎になりそうだ。
植木屋さんに言われた通りこんな道具も用意した。

自分の身長くらいの柄の長さに、少し丸みを帯びた板状の鉄の板が付いており先が刃物のようになって
いる。
しかしこれでさえ
「ゴン!」といって跳ね返って切れやしない。
また力いっぱい振りかぶり、振り下ろす。
「ゴン!」
少しは切れたようだ。
こんなことを4,5回繰り返しようやく切れる。
するとすぐ下にまた出てくる。
「これはたまらんな!」
一つの穴に3,4本出てくる。
それを一本につき両側2ヶ所切るので苦労が分かると思います。
最初はめげずにスコップとこの根切り器でやっていたが、
そのうちヘトヘトになり
結局少しずつ、土を掘っていって、ノコギリや大剪定ばさみを使って
掘り進めることになった。
杭の穴5個、植木の穴20個何とかやり切った。
竹を通したり、苗を植えたりもあったが、
そんなことはもう忘れてしまった。
今回は根との戦いであった。
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