12月7日
  
 Go To Eatのチケットがあるので、家族と中華を食べに行く。
その帰りの車中で、携帯が鳴る。

「引っ越し業者に頼んだんですけど、まだ荷物が残っていて、それを引っ越し先まで運んでほしいのです。明日の3時ごろ来てほしいのですが。」

 えーっと先ずは状況把握。

「どのくらいの量ですか?」

「軽トラック一台ぐらいか、そんなにありません。」

「2人で運ばなくてはいけない荷物とかありますか?」

「そういうのはないです。とにかく、植物がけっこうあって・・・。おいくらくらいになりそうですか?」

こういう問いかけはとても難しい。
「そんなに・・・。」とか具体的なことはまるで分らない。
できることなら見に行きたいが、明日も明日ということだし、
「んー!だいたい軽トラック一台ですと〇〇〇くらいかかりますが。」

 この時点では、植木鉢とかチロットあるくらい、まぁ軽トラ3分の1くらいなものだろうかと想像していた。
 話が決まり、当日になり、昼過ぎ頃電話がかかってきた。
「捨てられない荷物が結構残っていて、ひょっとしたら、2往復するかもしれないので、早めに来てもらえますか。できれば暗くならないうちに済ませたいのですが・・・。」
内心
「多いってどのくらいだろうか?」
「まぁだめなら2往復すれば・・・といってももう2時も近い。2往復となると日暮れまでまにあうか?」

 現場に到着。
荷物を見せてもらうと、植物が結構ある。棚も、袋の荷物も。これ一台で入りきるかな?と思わせるくらい量があった。

念のため持ってきていたコンパネが役に立った。ほろにコンパネを立てかけて高くして、掲載量を増やした。
5階からの荷下ろしと、2階の建物に運び出し。
「ハー、ハーと息が切れて、久しぶりに部活で走り込みをした時のことを思い出した。」
それでも、一台で、何とか収まり。作業も4時頃には無事終わった。

便利屋がお役に立てたことは嬉しい。
必要としている人はいる。
まずは一つ一つお仕事を着実にこなしていこう。
そうすれば、道は開けていくような気がする。
そんな希望の光を垣間見たような一日だった。