11月30日
今日もS様にお世話になります。
洗濯機の下の掃除と、トイレの掃除と壁紙のシミ取りの続きと。
洗濯機の下の掃除はちょいとずらしたら、奥の空間まで入れたので、難なくできた。(ちと狭かったが・・・)
次にトイレ掃除。まず壁からシミを取り、掃除をし、窓の埃、黒シミをふき取り、台の上を片付け、掃除し、ようやく便器に取り掛かる。それにしても、細かいところが気になる性分で、ちょっとした隙間も楊枝を使って掃除する。と、そこそこ時間がかかってしまうのだ。
そのうちにS様には「もう終わった?」なんて言われる始末。まだ壁の仕上げ拭きが残っているー!。
思い起こせばそうですよね、普段の掃除なんて、置台、床、便器くらいのもので、壁を掃除したり、窓掃除したり、置物の埃取ったりまではしないような気がする。それでトイレ掃除とはこんなものだとS様の頭にあって・・・
只仕事となると一切の汚れはどうしても無視できなくなるのだー!
そこをきちんと説明する必要があったのかもしれない。
多少時間がかかっても、少しはきれいである事を喜んでもらいたい。
置台の花がよみがえって心あるトイレになったことに気づいていただけたら、何より嬉しい。
以前バイトのオーナーが教えてくれた。「まて(雑)はいつまでたってもまてである。丁寧はそのうち早くなる。」
そんなことが頭によぎる。
まだまだ修行中です。