11月25日
今日は常連お客様Sさんの家の窓ふき。
前日からいろいろと調べ実験し、どの方法がよいのか検証する。
新聞紙、セスキ炭酸、クリーナー・・・。
新聞紙は確かにコスト削減、仕上がりもきれいだが、、、狭い範囲でガラス全体をむらなく拭くのは
かなり、労力がいる。
セスキもきれいに仕上がるが、塗布したら5分置いて、また今度は中和するのにクエン酸水を5分と時間がかかる。
クリーナーならば塗布して乾拭きで拭くだけ。さすが市販品だけある。
ようし!クリーナーなら家にもあるし、準備万端!

しかし、取り掛かろうとすると、窓にはガラスだけではなく、網戸があり、レールがあり、サッシがあり、ゴムパッキンがあり、・・・ガラスだけきれいにしても・・・ということに気づかされた。

結局、「よーし!」
網戸を洗って埃を落とし、
四方に囲まれた何本も連なるレールの隙間をくまなく掃除をし、
サッシについた手あかをおとし、ガラス戸の周りのゴムパッキンのカビ?こけ?黒ずみを落とし、
そのころには息せききっていて、ようやくガラス戸にたどり着くと、
「シュ!シュ!(スプレー)」
「キュッキュ(拭く音)」
で終わってしまった。
窓の掃除とはこのようなシロモノであったかー!
今回もいい勉強させていただきました。